魚の開き | 単身赴任を楽しむ!~ちょいワル男くらいがちょうどいい~

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魚の開きのおいしい食べ方


2013-04-09_005757

え、魚の開きの食べ方ぐらい、知っているって?
そうですよねーーー。

 

私も40数年間、普通に焼いて食べていました。

ただ、ちょうど2年位前に、オーブンレンジにある

「魚焼き」

のグリルメニューを使うと、妙においしいことに気づいたのです。

15~18分位かかるのですが、ジューシーにおいしく焼けます。

ちょうど、専門家に尋ねたら

「ああ、それは、強火の遠火だからですよ」

といわれて、納得。

確かに、ガスレンジを使うと、ついつい、近くで炊いてしまいます。

これと全く同じことを、釧路の炉端焼きやさんで習いました。

ずいぶん言われたのが

「炭の真上に魚を置かないこと」

網の、ずれたところに置くように、指導されたのです。

そして、待つこと15-20分位。

 

ほんとうに、じっくり、じっくり焼きます。

 

そうすると、身はジューシー、外の皮はぱりぱりになり、骨もバリバリと食べられるのです。

さて、これをどうやって家で再現しようかなぁ、と思いました。

オーブンレンジもいいのですが・・・

いかんせん、魚臭くなってしまうので、あとの電子レンジやその他のグリルの時にちょっと困ります。

 

そこで、普通のレンジのグリルの魚焼きの方で、一番弱い火で15分位、タイマーかけて焼いてみました。

ぴんぽーーーん、ばっちりでした。

うちでも、炉端焼きやさんと同じようにできたので、再現性あり!

とにかく、コツは、一番弱い火で、じっくり焼くこと。

弱い火にすることで、じっくりと温度が上がるし、

火が直接魚につかないので、へんな焦げ方もしません。

ほっけでも、サンマでも、アジでも、なんでもこれでいけました。

でも、やっぱり一番は””のどぐろ””プチ贅沢ですよ

焼いてる間もたまらない!

焼ける前にビールを1本開けてしまうんですよこれが!

(のどぐろを焼いたらビールはプレミアムモルツ ^^)

 

ぜひ、簡単なので自宅で試してみてください。

弱火でじっくり、これだけです!!

皮も、骨も、一緒にバリバリ食べられますよ。

 

うんまい、です。

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