今、車を買おうとしている方は、いらっしゃいますか?
『何を買おうか?』思いを巡らしている時が、一番楽しい時ですね。
私は、四六時中、妄想して楽しんでおりますが、
その中でも、実際にディーラーに行って、
よりリアルに妄想しているメーカーがあります。
そのメーカーとは…『シトロエン』です。
知らない方も多いかと思いますので、Wikipediaから、抜粋させて頂き、ご紹介します。
第一次世界大戦終結直後の1919年、ダブルヘリカルギア(やまば歯車)の製造と
大砲用の砲弾製造で財を成したアンドレ・シトロエンが、
ヨーロッパにおける自動車の大衆化を目指し、
フランス版フォードとなるべく設立した企業である。
シトロエンのエンブレムは2つのクサビ形を重ねたもので
「ドゥブル・シュヴロン(double chevron)」
または「ダブルヘリカルギア」と呼ばれる。
これはアンドレ・シトロエンが経営者としてスタートするきっかけになった歯車
「シェブロン・ギア(やまば歯車)」の歯形をモチーフとしたものである。
1976年からは同じフランスの競合自動車会社プジョーに主導される形で、
企業グループPSA・プジョーシトロエンの傘下となっている。
それに伴いプラットフォームやエンジンをプジョー車と共通化するようになった。
21世紀初めの現在でもプジョー車とのコンポーネンツ共用の基本方針は変わっておらず、
また一時期のような独善的なまでの個性は抑えられるようになってきてはいるものの、
依然として系列メーカーであるプジョーとは異なった個性を持つブランドとして存続し続けている。
新しい技術をいち早く採用することで知られ、
それは「10年進んだ車を20年間作り続ける」と形容された。
1955年に、金属スプリングの代わりに気体ばねと高圧オイルを用いる
独創的なハイドロニューマチック・サスペンションを装備した DS を発表。
車高調整とダンパーに使われたオイルは、サスペンションだけに留まらずパワーステアリングやブレーキ、
ペダルレスでのクラッチコントロールや遠隔操作でのギヤチェンジにも使われた。
この「10年進んだ車」は、その後「20年間作り続け」られ、
現在は“ハイドラクティブIIIプラス”まで進化している。
簡単ですが、以上が『シトロエン』というメーカーです。
『欲しい車』を妄想しませんか?
気になる車を検索するだけでも楽しいものです
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